成熟社会 都市ストックの再編
8月 24th, 2014

院旅行in 瀬戸内海

8月1日から3日にかけて、院生たち全員で瀬戸内へ2泊3日の旅に行きました。福山市中心部での戦災復興街区内公園悉皆視察に始まり、鞆の浦、しまなみ街道、今治丹下建築・中心市街地・タオル、松山城・道後温泉・大街道、新居浜官庁街・農協大高建築、坂出人工土地、高松丸亀街商店街…実は大変な豪雨で高速道路の通行止めが頻発する中での移動に苦労した旅でしたが、知見も親睦も深まりました。鞆では松居さん、高松では西成さんにお世話になりました。どうも有り難うございました!!

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4月 26th, 2013

旧東海道藤沢宿まちあるき

4月20日の土曜日、気温が低く、小雨が降る中、旧東海道藤沢宿を研究室メンバーで歩きました。参加者は中島研の院メンバー7名、小林研の1名。藤沢市の課長さんにご案内頂いて、藤沢の大学に通いながらも、普段、なかなか訪ねることのない藤沢宿を丁寧に歩いてみました。かつての宿場町の面影は乏しくなっていますが、幾つか蔵づくりの商家が残っています。ただ、何れも外から眺めるのみ・・・。今学期、研究室でこの藤沢宿の調査を行いたいと思います。なお、藤沢宿から藤沢駅まで歩き、391街区に立ち寄った後、江ノ電で(当初は歩こうかと思っていたのですが・・・)江ノ島へ。生しらすをつまんで、まちあるきを終えました。

 

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2月 3rd, 2013

研究会B(1) 修善寺合宿

1月26日から27日にかけて、修善寺にて、今学期の最終発表+卒業プロジェクト発表のための合宿を行いました。初日は、NPO法人三島グランウンドワークの渡辺さんにご案内頂き、三島の街中カフェや源兵衛川を見学。その後、ラフォーレ修善寺へ。16時から20時まで最終発表、その後、夕食、懇親会。翌日は9時から15時まで、卒業プロジェクト発表。充実した二日間でした。

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3月 5th, 2012

大阪の防災建築街区の視察

泉佐野駅前。両側に端正な表情の防災建築街区が並ぶ。

 

和泉府中の防災建築街区、二階の緑がかったタイルが美しい。なお、ここの「ときめき広場」は必見。

 

小阪の防災建築街区の中庭。銀行が移転し人の流れが失われた後は、商店街の通りにも面している店舗はすべて中庭側に対しては閉じてしまった。一階では唯一、奥に見えるお好み焼き屋が営業を続けている。

建築学会でやっている前現代研究委員会の研究会を大阪で開催したついでに、都市計画遺産班の河本君(学部3年)と二人で、1960年代から1970年代にかけて施行された代表的な防災建築街区の視察を行いました。今回は、近鉄線の河内小阪駅前(サンロード小阪)、阪和線の和泉府中駅前(ロードイン和泉他)、そして南海線の泉佐野駅前(駅上名店街他)の3つの駅前の、何れもRIAが設計を手がけた防災建築街区を半日でざざっと回りました。系譜の逆順に見てまわったのですが、計画当時に思い描いていた表と裏の役割分担、建物内通路や広場的空間の構想と現状とのギャップに、考えさせられるところがありました。個人的には、人々が集い、交歓する場に対するナイーヴだけども素直な当時の思いに心を惹かれているわけです。なお、最後、小阪の防災建築街区のひとつのポイントである中庭では、一軒だけお店がまだ頑張っていて、お昼をそのお好み焼き屋で食したのですが、店内の壁には、お店が紹介された新聞記事の切り抜きが自慢げに貼ってありました。日付は昭和62年。もはやこれは老舗の証明に近い・・・とても美味しかったですが。

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2月 8th, 2012

伊東での研究会合宿

2月4日から5日にかけて、研究会B(1)のメンバーたちと、伊東にて合宿形式の最終発表会を行いました。伊東はSFCのある藤沢市から2時間弱で行ける温泉のまちです。

最終発表は、
●卒業プロジェクト(一ノ関:アニメと関係する聖地巡礼型観光まちづくり、佐藤:裏銀座のテナント構成と屋上利用、辻:屋上農園によるサードコミュニティ形成、眞保:郊外型大学キャンパスの現状と可能性(八王子市))
●グループ研究(富士吉田プロジェクト、都市計画遺産(藤沢防災建築街区)プロジェクト、裏銀座プロジェクト)
●個人研究(カルガリーの都市計画、「湘南台」の歴史的文脈)
と盛りだくさんでした。

発表会の最後には、研究に夢中になること、お互いに厳しく切磋琢磨することでで見えてくる研究の楽しさなど、真面目に意見交換しました。で、その後は・・・・伊東の銭湯(全て源泉かけ流し)で温泉を満喫したあと、打ち上げ飲み会へ。そして、翌日も伊東市内をまちあるきし、伊東の海産物を存分に味わってから、解散しました。

とりあえず今学期、お疲れ様でした(まだ、プロジェクトの報告書のまとめや発表が続きますが・・・)。

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12月 24th, 2011

島原プロジェクトの中間報告書作成

長崎県と慶應義塾大学が進めている「地域の強みを活かした地域力向上支援事業」の一環として、今年度、中島研のメンバー7名(院生1名、学部3年生6名)と玉村研のメンバー2名、駒井研のメンバー1名の合計10名のチームで、長崎県島原市の調査、提案に取り組んでいます。島原の強みをどのようにして顕在化させるのか、実現可能な取り組みとして提案することが目的で、これまでに現地に3回調査に入り、さまざまな資源の見学に加えて、多くの人にインタビューをしたり、アンケート調査を行ったりしてきました。そして、先週の12月19日には、これまでの調査のいったんのまとめとして、中間報告書を提出しました。これから、島原市、長崎県の方々と提案内容について協議を進めて、2月の最終報告までにブラッシュアップする予定です。今のところ、学生たちは、「食」、「湧水」、「航路」、「若者(高校生)」の4つの切り口を設定し、サービス開発やプロダクト開発、組織づくりといったソフトな観点からの提案を行っています。島原の人の共感を呼び、実際に動き出すような提案へ練り上げていきたいと思います。

調査の一環として、「雲仙プラン100プロジェクトのコンテストにも参加しました。

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11月 22nd, 2011

富士吉田プロジェクトの中間報告

富士吉田商工会議所と富士吉田市からの依頼を受けて、今年度から中島研究会で取り組んでいる富士吉田における富士山駅を起点とした富士信仰を活かした観光施策に関する調査の中間報告会が、2011年11月21日に開催されました。今回は、食と農に関する調査を担当する玉村先生の研究会と合同での発表でした。中島研は、学部3年の赤松、海野、学部2年の渡邊、朝香、学部1年の湯浅の5名が分担して、「歩く上吉田プロジェクト」について説明しました。富士山に向かって1キロ続く富士道を、いかに飽きさせずに楽しく歩けるようにするのか、が課題で、たつ道のオープン化や御旅所ひろばなどを提案しました。これらを本当に実現可能なプロジェクトにしていくためには、これから地域のさまざまな方々と丁寧に丁寧につめて検討していかなければならないことが沢山あります。改めて、頑張らねば、と思いを強くした次第です。また、玉村研のプラットフォーム構築を目指した現代富士講の提案は、非常に説得力があり、中島研も大いに参考に、そしてそのプラットフォームにのせられるものはのせていきたいと思います。

中間報告における全体構想案

帰り道の富士山。

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10月 24th, 2011

中日温泉文化交流

10月8日から11日まで、中国の遼寧省の瓦房店市、大連中心部から車で2時間の位置にある龍門温泉にて、中日温泉文化交流促進会の設立関連の催しに参加してきました。9日の瓦房店市関係者と日本の温泉関係者(阿蘇市長、洞爺湖町長等)が参加したシンポジウムで、SFCの池田先生、古谷先生とともに、龍門温泉における健康の郷づくりの展望について、日本における温泉文化の紹介と先月のSFCと大連理工大学の学生によるワークショップの成果の報告というかたちで、お話をするのがメインの仕事でした。中国東北地方の文化や景観についてはもちろんのこと、日本の文化的景観、観光・健康文化についても改めて勉強するよいきっかけになりました。公式行事や交流会、視察に、とにかく忙しい3日間でした(またもや、大連市街を見学する時間はなく・・・)。

地区の現況(上)と開発マスタープランの提案(下)

龍門温泉(現況)

龍門温泉の将来イメージ提案(M1平野奈々子作成)

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9月 19th, 2011

夏のフィールドワーク(気仙沼・富士吉田・島原・大連)

夏休みの終わりがやってきてしまいました。
下記、この夏の、学生たちとのフィールドワークの備忘録です。 

■気仙沼プロジェクト(8月11日~13日)
5月から開始したSFC気仙沼復興プロジェクト、建築、都市、農村、観光、情報等に関する様々な研究会の教員、学生たちが協働で動いてきました。8月には、港けせんぬま復活祭に合わせて、それまでの調査成果の発表やお祭り支援などを目的に、気仙沼を訪問しました。中島研からは院生の平野、学部生の久保、渡邊が参加しました。復興のキーパーソンに集まって頂いたさんぞかだりやお祭り会場の脇での提案展示を通して、改めて地域の方の思いを直にお伺いすることができました。今後の復興をどのように支援できるのか、行動で示していきたいです。なお、小林研、池田研、厳研の有志と中島研学部生メンバーが主に参加した「気仙沼復興まちづくり調査」(2011年6月)のまとめは、下記にアップしております。
http://kesennuma.sfc.keio.ac.jp/pjkesen/news/2011/07/post-7.html
 

気仙沼小学校脇での提案カードの展示

 ■富士吉田プロジェクト(8月25日~29日)
「富士山信仰と富士山駅を活かした観光振興」をテーマとして、今年から始まったプロジェクトです。富士吉田市の職員の方にサポートして頂きながら、富士吉田の火祭り、すすき祭りの見学、御師まちの資源調査、富士吉田口からの登山体験(豪雨の中、軽装はいけませんでしたね)、関係者へのヒアリング等、充実した調査を行うことができました。中島研の学部生の赤松、海野、渡邊が参加しました。28日夜には、商工会議所の委員会にて、中島と赤松で調査成果を発表し、いろいろなご意見を頂きました。参加したメンバー一同、富士吉田の奥深さに魅せられ、今後の継続調査と提案に向けての展望を得ることができました。しっかりした提案を行うために、今学期、調査を続けていきます。 

富士吉田の火祭り

 ■島原プロジェクト(8月29日~9月3日)
慶應SFCとして長崎県とともに取り組んでいる地域力向上プロジェクトの一環として、一週間にわたって、島原の資源調査を実施しました。参加した学生は9名、中島研からは院生の緒方、学部生の池田、内田、大沼、福島の5名でした。こちらも島原市役所の方々の多大なご協力により、楽しく、充実した調査を行うことができました。何よりも島原の大地の恵みになかば圧倒されながら、まちを歩き回り、多くの人のお話をお伺いし、学生ならではの若い視点、外の視点からの提案をまとめました。一週間でようやくとっかかりが見えてきたところです。今後、提案の内容を精査し、実現可能なアイデアをどしどし出していきたいと思っています。 

生活に根付いた水文化(浜の川湧水)

■大連プロジェクト(9月14日~18日)
お隣の池田先生が建物の設計に携わってこられた大連郊外の龍門温泉の、温泉街としての今後の開発のありようを考えるための調査、計画案づくりを、慶應SFCの学生3名と大連理工大学の学生5名で行いました。中島研からは院生の平野が参加しました。初めて訪れた中国の農村部、郊外リゾートはとても新鮮でした。学生たちはすぐに打ち解けて仲良くなり、共同でしっかりした調査、そしてプランの骨子を作成してくれました。中国の学生たちの、知に対するとても真面目な態度には、大いに刺激を受けました。10月に開催予定の大連でのシンポジウムで成果を発表する予定です。

農村集落でのヒアリングの様子

 

以上になります。
各フィールドワークでは、現地の関係者の方々に多大なご協力を頂きました。
改めて、感謝申し上げます。

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4月 25th, 2011

大宮まちづくりコンペ

この4月から新たに3年生になる学部生4名がチームを組み、都市計画学会主催の学生提案競技に参加しました。皆、初めての経験で、スキルも未熟で、提案をまとめるのに苦労していたようですが、何とかA1パネル2枚を作成しました。中山道の宿場町の都市構造をどう活かすか、氷川神社の存在をどう活かすか、といったところが中心のテーマとなりました。まぁ、ここが出発点、これから頑張っていきましょう。

作成したパネル

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